スタカートは三種類。
ピアノ奏法の基礎より ~スタカート~
真の音楽家として成長するには些細なことがとても重要になってきます★ (゜д゜)(。_。)(゜д゜)(。_。)うんうん
スタカート(staccato)…とは。 しるされたおんぷの長さよりも短く奏し、次の音との間をあける(分離する)【音楽之友社 楽典より】 と ありますが、 いろいろなスタカート あります( ̄д ̄) 実は… スタカートの奏法には実際3種類あるんです♪
(注)奏法についてかいてますが、あまり厳密にかんがえすぎないほうがよろしいかもしれません。 参考程度にどうぞ?!
■ポイントのようなスタカート 奏法は、音の後部の4ぶんの3を切り捨てて、 あたまの4ぶんの1だけを弾く。 つまり、一番短いスタッカートになるわけです。
■点のついたスタカート(・)←こんなタイプ 音の半分の長さをきりすてて あたまの半分だけを弾く。
■点と横棒のついたスタカート 音の後部の4分の1を切り捨てて 頭の4分の3の部分だけをひく。 この奏法は、ポルタメントと呼ばれます。
以上、短い順に紹介させていただきました♪ 図のほうがみやすいとおもうのですが 音楽関係の記号が、すべてのブラウザに表示されるのか謎でして。゚(゚´Д`゚)゚。 わかりにくい説明ですみません。 (´人`)
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